優れ物、ドライヤーについて、感じたことは赤い文字で書きます。それ以外は参考文章です。
ホリスティックキュアドライヤーは、初期設計段階から、毎日美容室の現場で使用するプロの美容師さんや、美容室で買って下さるお客様の「腕や手首の負担が少しでも軽くなるように」と、この軽量モーターを採用したという事でした。
実際に、このドライヤーを使用されている現場の美容師さん、また一般のお客様両方から「軽い!」「疲れない!」という声がたくさん上がっています!
「ホリスティック」って何?
最近耳にする事も増えている、この「ホリスティック」また「ホリスティックビューティー」というワード。この言葉の意味をご存知でしょうか?
ホリスティックという言葉は「全体的な」「包括的な」という意味があります。
これまでは、例えば医療でいうと、「腫瘍ができたから手術で切る」とか、「痛みがあるから薬で抑える」といった「対症療法」や「西洋医学」。
美容でいうと、「シミができたからメイクで隠す」といった「外面美」を追求する事が主流でした。
薬でも美容商品でも「いかに効率良く効くか(即効性)」、「いかに気軽に使えるか(利便性)」といった考え方を念頭において、製品が開発されてきたわけです。
そして美容業界でも、特にケミカル(化学)というものが重要視され、色々な化学物質を使って「とにかく外面美を追求する」という目的に向かっていました。
しかし、インターネットやSNS等の普及により、簡単に情報が手に入る現代、人々は、便利なもの、早く効果のあるものには副作用があったり、実は体に害を及ぼす、といった本質的な事に気付きはじめました。
そこで「対症療法」や「西洋医学」に対し、現在主流になりつつあるニーズは、例えば、表面に現れた症状や、不具合の原因を根本的に解決していく「原因療法」や、漢方のような「東洋医学」、オーガニック(有機)食材。
つまり、本当に美しくなる為には、まずカラダの内側からキレイになる「内面美」の追求が不可欠という考えが増えてきています。
1つの例として、「断食」といえば、イスラム教徒が行っている行事「ラマダン」が有名ですが、この断食には、体内の毒素を排出するデトックス効果や、腸の動きを活性化させることによる便秘解消や美肌効果など、美容に良い効果がある事が分り、現在では「ファスティング」として一般に普及してきました。
このように、ファスティングをはじめ、ヨガや漢方など、昔では考えられなかったものが現代の美容に欠かせないものになってきています。
つまり「ホリスティック」とは
以前主流だった「外面美容」と、現在主流の「内面美容」、どちらか片方だけでなく両方を「包括的に」バランス良く取り入れ、組み合わせる事。
そして「ホリスティックビューティ」とは、その両方を組み合わせる事により「自分史上最高美を目指す」という考え方です。
先程の例、たとえば顔にシミができたとします。
これに対して従来は、即効でシミを隠せるファンデーションを買い、対処しようとしていたが、今は、シミは何でできちゃうの?という原因を探り、食生活の改善や、不足した栄養素をサプリメントで補ったり、という事を同時進行で行う。
これこそが「ホリスティックビューティー」。
自然派とか、オーガニックであると勘違いされますが、あくまで「融合」です。
そして、その考えを元に作られた今回のホリスティックキュアドライヤーというものは、今までのように「外側」からただ乾かす、というのではなく、髪の「内側」からも素材を良くしていきながら、「健康的に美しく乾かす」というホリスティックな考えを持ったドライヤーだという事ですね。
ドライヤーで、なぜそんな事ができるのか?
その前に、そもそも「健康な髪って何?」という話をしますね。
健康な髪の状態とは?
人間の体のほとんどは水で満たされています。
水分は、新生児で約75%、成人で約60%、老人になると約50%程度に減少すると言われています。つまり、水分が多い状態=若さと定義できますね。
若さや、水分が満たされた状態を擬音語で思い浮かべてみてください。「プルプル」とか「うるうる」「ピチピチ」とかがまず出てくると思います。
これはどれも「水分」というものを含んだ状態ですよね。つまり、若くて健康的な髪とは「一定の水分量を含んだ髪」というのが前提となります。
しかも、一定の水分量を含ませるためには、蒸散しやすい普通の水分ではなく、粒子が微細で毛髪内部に入りやすく、熱や外的刺激によって蒸発しにくい、髪に定着する水分が必要です。
これを業界用語でいうと「結合水」とか「構造水」とか言ったりしますが、それが毛髪内に約12%から15%くらいあると健康毛に近い状態となります。
また、髪の主成分の一つであるタンパク質は、水をまとっていないと型を崩してしまい、手触りの悪さにつながります。
「水とタンパク質」
つまり、これが髪の“素材”を美しくするために必要となるわけです。
ドライヤーが熱風によって髪を乾かしていく以上、髪全体でみると、髪の内側までしっかり乾かす頃には、髪の外側は必要以上に乾かし過ぎの状態になります。(いわゆるオーバードライ)
具体的に説明すると、毛髪の表面には、キューティクルと言われるウロコ状の層と、その中にコルテックスという髪の水分を抱え込んでいる層があります。
この内側のコルテックスが乾く頃には、表面のキューティクルが乾燥し過ぎて剥がれたり、めくれあがったりします。
ドライヤーの熱で髪が傷むというのは、髪の内側が乾きにくく、髪の外側が乾きやすい事によるギャップによって引き起こされます。
では話を戻し、このドライヤーが素材を良くしながら乾かす事ができるメカニズムについてお話します。
健康的に早く乾くメカニズム
実は、日本という国は、世界の活火山の約7%が集中している「火山大国」です。
そのマグマから生み出される変成岩の中には、天然のミネラルを豊富に含み、マイナスイオンや遠赤外線など、人体に良い影響を与える鉱物があるそうで、そういった自然のチカラを応用した商品開発を行っているのが、美容業界で有名な「クレイツ」。
天然の鉱物を厳選、粉砕してパウダー状にしたものをヘアアイロンのプレートやブラシのピン等に加工している“美容を化学する”メーカーです。
このドライヤー内部に加工された「キュアクリスタル加工」から1981年NASAが提唱した育成光線ともいわれる「テラヘルツ波」が放出されます。
テラヘルツ波(育成光線)というのは、図のように赤外線の一種で、ヒーターや調理器・サウナ等でも利用されている「遠赤外線」0.3~428THzという長い波長の中でも、特に人体に良い効果を与えると言われる21.4~75THzの光の事を言います。
このテラヘルツ波が、髪の水分、タンパク質に触れると、毛髪内の水やタンパク質が共鳴を起こし、ものすごく振動します。
どれくらいの振動かというと、1秒間に21.4兆回から75兆回というとてつもない振動を起こします。
するとどうなるか?「熱」が起きます。
人間も寒い時、震えますよね? これは振動によって体を内側から温めようとする「自己発熱」という反応です。
これにより、毛髪の中からも同時に乾く事ができるため、通常の約60%の時間でドライできます!
また、髪の外側だけが必要以上に乾き過ぎて傷む、という事も防げます。
同時に、キュアクリスタル加工によって、空気中の水分が細かく砕かれ、髪の中部に入り、毛髪内のタンパク質と結合します。
タンパク質と結びついた水分は、外的刺激や熱によって蒸発しにくい「結合水」となり、髪の内部に不足した水分を補い、健康的な水分バランス(12%~15%)に整えます。
これが健康的に、そして早く乾くメカニズムです。
また、キュアクリスタル加工は、髪の表面にあるキューティクルを引き締める効果があるため、髪に美しいツヤを与えます。
ドライヤーからテラヘルツ波を放出!→髪表面の水分を細かく分解(クラスター化)→ 分解された水分が髪内部のタンパク質と結合→髪内部はぷるぷる!髪表面はツヤツヤに!
健康的な髪になると表面も整いますので、手触りやツヤなど、見た目がいいのはもちろんですが、中の成分も流出しにくくなります。
具体的な効果として、カラーリングの色持ちやトリートメント効果の持続力も向上します。
さらに、偶然にもこの「テラヘルツ(育成光線)」の領域が、抗菌効果や消臭効果を持っていて、このドライヤーで頭皮を乾かすと、匂いやかゆみを抑える効果もあります。
つまり、ホリスティックドライヤーの風は、毛髪の健康だけでなく、頭皮環境にも良い風を送り出しています。
いかがでしょうか。美容師さんや一般の方からの声で、
「髪に潤いが出た」
「ツヤが出た」
「手触りが良くなった」
「ダメージが感じられなくなった」
「健康的に感じる」
「乾くのが早い」
「カラーやトリートメントが以前より持つような気がする」
「スタイリングがしやすくなった」
といった結果をなぜこのドライヤーがもたらす事ができるのか、その理由を解説させて頂きました。
単に「髪を乾かす」だけでなく「ホリスティック」という新しい美の観点のもと、髪の内面と外面の両面からアプローチする事により「自分史上最高の美髪」を実現する。
それがこのホリスティックキュアドライヤーです★
https://cosmo-beauty.jp/brand/archives/6010
ドライヤー内部から放出される「育成光線(テラヘルツ波)」の皮膜形成効果で、キューティクルをしっかり引き締め、紫外線などの外的要因から髪を防御。染料とメラニン色素の変色・流出を阻止し、カラーリング後の美しい髪色を保持します。
ほとんどをコピーしました。
勉強になる資料でした。 まさに当店で扱いたい商品です。
ヘアスタイルを考える前に、身体の一部の髪の毛の健康を考える当店では、傷ませるわけにはいかない‼‼‼
カットをして、ハーブスキャルプケアをして頂いても、
お家でタオル巻いた枕で寝られてしまったらお終いだ~~~~~( ;∀;)
半乾きで寝られてしまったらお終いだ~~~~( ;∀;)
プラスチックの櫛で梳かれてしまったらお終いだ~~~~~( ;∀;)
乾いた髪の毛に普通のドライヤーをされてしまったらお終いだ~~~~( ;∀;)
髪の毛のオイルを塗ってしまったらお終いだ~~~~( ;∀;)
・・・・・・・
寝癖直しも簡単にできることも流石~~~~☆ 膨らんだ髪に抑えるためにワックスやオイルを付けることは、パンの上にバター塗って焼くのと一緒。。夏になればなるほど恐ろしいことなんですが、、、紫外線でオイルが付いた髪は油焼けします。
なかなか分かってもらえない現実( ;∀;)
昔聞いたことで、焼いて焦げたパンに一生懸命水を与えても、ブニブニに膨らむけれど、モチモチしたパンには戻らないでしょう~~~~!
という説明を着た時に、愕然としました(笑)
いくら植物油だとしても、水溶性でない限り乾きにくい油には変わりません。また、酸化もします。
それと、目の粗い。(わかるくらいに穴が開いている)スポンジに水を含ませても、穴からドバドバ水は流れ落ちる!
目の細かいスポンジは水を吸収し重くなる!
髪の毛に例えると、ヘアカラーで傷んだ髪の毛は穴だらけ!
一生懸命水分補給してもすぐ乾き保湿されません。 タンパク質を改善していくしかないんですね~~~~。タンパク質を改善していけばもっちりした髪の毛にな戻り、重みも戻ってきます。
スカスカの髪の毛に先ほども言いましたが、ワックスやオイルを付ければ、、わかりますよね。乾きにくい髪になり、改善することはない。水分を寄せ付けない髪になります。
スカスカの髪の毛に使った石油系のシャンプー剤では、べたつきも起こります。
香料(人工香料は石油から作られる)付きのシャンプー剤、トリートメント剤を使ってもべたつく髪になり、取れない臭いのする髪になります。
家に帰られても気を付けて頂けなければいけないことって意外とたくさんあるな~~~と思います。
美容師は初めから、道具をプロ用を使うので、ドライヤーも風量が強く、ブラシも猪毛、顔も洗えるくらいのシャンプーを使う、石鹸は使わない、は当たり前で長年来ました。
一般の方は髪の毛のことをそこまで勉強することはありません。 知らない方が多いから、市販のカラー剤や、シャンプーリンスが売れるのです。原価何円?くらいの商品が広告代、コマーシャル料がほとんどの商品の値段になってます。
また、カラー剤にしても、市販の物と美容室に卸す商品は違います。
メーカーも部門を分けています。
カラーをして傷むのは当然なのですが、市販のカラー剤はアレルギー反応もひどく出ます。
長くなりましたが今日はここまでにしたいと思います。
どうか、髪の毛をお肌同様に大切に扱ってくださいませ☆
そしていつまでもツヤツヤでボリュームのある髪の毛でいてくださいませ☆