軽くて、早く乾いて、艶の出るドライヤー★ テラヘルツ派って何? vol1 軽くて、早く乾いて、艶の出るドライヤー★ テラヘルツ派って何? vol1

軽くて、早く乾いて、艶の出るドライヤー★ テラヘルツ派って何? vol1

2019.07.14
軽くて、早く乾いて、艶の出るドライヤー★ テラヘルツ派って何? vol1

髪質に合わせたドライヤー選びを追記!気にしていなかったドライヤー。今どきのドライヤーの凄さ!】

先日の記事から・・。

乾かすだけのドライヤーではない‼革命的なドライヤーだということをお伝えしたいと思います。

テラヘルツ派についてもう少し詳しく・・。

と言ってもパクります(笑)   

私の意見は赤字で書き込みます。

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業界最軽量405グラムという“圧倒的な軽さ”

 

*そもそもマイナスイオンドライヤーとは

 

 

「マイナスイオンドライヤー」ってそもそも何か?

なぜ、髪の質感や健康に良いといわれるのか?

その中でもなぜホリスティックキュアドライヤー

の効果が高いとの評価を頂いているのか?

 

簡単に言いますと、いわゆるマイナスイオンドライヤーとは

「髪を乾かす時に 適切な水分を保持しながら乾かす」というものになります。

 

髪はほとんどタンパク質と水で構成されています。

 

またタンパク質は水をまとっていないと

形を崩してしまい、

触りの悪さに繋がってしまいます。

ですので、いかに髪の水分を失わせずに乾かすか

という事は髪の健康や質感にとってとても

重要なことになります。

 

この為には、

空気中の水分をマイナスイオン化し、

毛髪内部に与えていく必要があります。

 

マイナスイオンを発生させる仕組みは様々な方法がありますが、

H2Oという水分子が「何かの要因」により

分裂(電離)し、OH-H+という分子に分かれます。

このOH-の方がマイナスイオンと呼ばれるものになります。

 

シャンプー後の濡れている髪も通常のドライヤーでは、

水分を飛ばすイメージです。

乾燥した髪は乾燥したまま、

ドライヤーをかけすぎるともっと乾燥する!

のです。  

なぜ髪に水分が浸透しないのかというと、

水の分子が大きすぎて浸透しません。

 

例えば、よく滝にはマイナスイオンが発生していると言いますよね。

この場合は、“衝突”という要因により水分子が分裂(電離)し、マイナスイオンが発生しています。

 

また、多くのマイナスイオン機能搭載の

家電製品などは、“電極の放電”という方法により、

水分子を分裂させマイナスイオンを

発生させている製品が多いです。

 

ドライヤーも同じで、各メーカーが様々な方法でOH-を発生させ

「マイナスイオンドライヤー」

として製品化しています。

メーカーや商品ごとの、

マイナスイオンドライヤーの違いといえば、

そのOH-を発生させる機能や仕組みになります。

 

ではホリスティックキュアドライヤーのマイナスイオン発生の仕組みは何か?

「天然の鉱石」のエネルギー作用によりマイナスイオンを発生させています。

 

これがその天然の鉱石を粉砕してパウダー状にしたもので、

社名の由来にもなっている「クレイツイオン®」です。

 

このパウダーをドライヤーやアイロン・ブラシのピンなどに加工したり、

細かく浸透しやすい水を作り出し化粧品のベースにする、

といったような技術で製品開発を行っています。

 

この厳選された天然鉱石からテラヘルツ波(遠赤外線エネルギー、育成光線)が

放射しており、「水」はこの波長に同調して

共鳴振動が起こり水分子を細かく分離しマイナスイオンが発生します。

そしてこの鉱石をドライヤー内部に

コーティングする事で、

マイナスイオンを髪に与えるのが

ホリスティックキュアドライヤーなのです。

 

さらに厳密には、髪の毛自体にもプラスの状態の時と、

マイナスの状態の時があります。

実はこの髪の状態がプラスか?マイナスか?

によって適切な乾かし方を行えるかどうか、

がとても重要です。

 

具体的な例を見ていきましょう。
まずお風呂上りなど、しっとり水が滴るくらいの髪は

プラスマイナスどちらでもありません。

ここからタオルドライなどである程度乾いて

「さあドライヤーかけるぞ!」という時の髪はマイナスに帯電しています。

 

この状態の髪に、

ホリスティックキュアドライヤーの場合、

熱で乾かすのと同時にテラヘルツ波が振動効果で水分子を細かく砕く為、

とてもスピーディーに乾かしていく事ができます。

 

今までの業務用ドライヤーよりもパワーがある感じです。

でもオーバードライしないのがすごいですね。

ご自宅で乾かす際は乾いた髪でも必死に熱を当ててしまうこともあります。

また、ドライヤーをかけるのが遅くなって乾いてしまってからだと

まとまらなくなることもあります。それでもしっとりするからすごいですね。

 

これがホリスティックキュアドライヤーの速乾性の秘密でもあり、

その分、髪への熱ダメージを軽減します。

 

続いて、ほとんど乾いてきた状態の髪に摩擦

(乾いた髪同士の、また手ぐしやブラッシング)が加わり、

髪はプラスに帯電します。

マイナスイオンドライヤーの真価が一番発揮されるのは、この時です。

 

ドライヤーによって髪に届けられる

マイナスイオン(OH-)が

プラスに帯電している乾いた髪表面の

プラスイオン(H+)にくっつく事により、

水(H2O)ができあがります。

先ほどの分離と逆に、今度は水が作られます!

つまりこれが、水分を適切に保たせながら乾かしていく、というメカニズムです。

 

乾燥しやすい時期は、静電気が起こりやすくお困りの方も多いのではないでしょうか?
この状態の髪は、乾燥により髪の水分量が少ない為、

髪同士の擦れやブラッシングの摩擦により

髪がプラスに帯電しています(H+)

 

なるほどですね~~~。

静電気が起こりやすい髪はプラスイオンに傾いているということですね。  

紫外線によるダメージもプラスイオンに傾きます。    

大気汚染。温暖化。携帯などの電磁波。。   

 

これら日常生活の中でも髪を乾燥させてしまう要因があります。

 

そこにホリスティックドライヤーを当てていくと

マイナスイオン(OH-)をどんどん与えていくので、

プラスイオンとマイナスイオンが結合することで水(H2O)になります。

その結果、髪にうるおいを与えしっとりまとまっていきます。

しかも、ここでできる水分もテラヘルツ波の振動効果により

非常に分子量の細かい水となる為、

髪の内部にしっかり入り留まってくれる結合水というものになります。

 

結合水をしっかりまとったタンパク質は活性化され、

さらにダメージを受けにくいので手触りやツヤも良くなります。

結合すると水分子も大きくなるため蒸発しにくくなり結果保湿されます。

 

また、一般の方が使用される場合は、美容師さんのように、

乾いた部分とまだ水分が残った部分を見極めて均一に乾かすのも難しいですよね!

特にロングや毛量が多い方は、なかなか乾きにくい部分も出てくるかと思います。

ですので、ご家庭でドライする場合は、
すでに乾いた髪とまだ乾いてない髪に同時に熱風を

当てているという状況が起こっています。

そのような状況で、

マイナスイオン効果やテラヘルツ効果の無い

ドライヤーを使った場合、

既に乾いた部分は必要のない熱風を浴び続けてしまいますので、

オーバードライとなり、これがダメージやパサつきの原因になります。

 

ですがホリスティックキュアドライヤーであれば、

乾いた部分には水を作り潤いを与え、

乾いていない部分にはテラヘルツ波の効果により

早く乾かす事ができるので髪を傷める事なく乾かす事ができるのです!

 

*なぜモイストタイプはしっとりするのか?

モイストタイプがなぜ従来よりしっとり仕上がるのか?

マイナスイオンドライヤーは水を与えながら乾かします

このモイストタイプは従来のホリスティックキュアドライヤーよりも

水を作る量が従来のホリスティックキュアドライヤーに比べても

格段に多くなるよう設計されています。

その為、よりしっとりとした質感に仕上がるという結果になります。

 

ホリスティックキュアドライヤーは複数の天然ミネラル鉱石をミックスした

「キュアクリスタル加工」を施しているとお話しましたが、

その鉱石の中に「20%の水分を空気中から吸収し続ける」という

面白い特徴を持ったミネラル鉱石成分が配合されています。

イメージしやすい例えをすると、

海苔やお菓子などに入っている乾燥剤や梅雨時期に

クローゼットなどに置く除湿剤などを

想像してみて下さい。

どんどん空気中の水分を吸収しますよね。

つまり保湿です。

 

例えで猫のトイレの砂のイメージだそうです。

おしっこを吸収して逃がさない。。

 

また、天然鉱石から放出されるテラヘルツ波がその20%の

水分に振動を与え続けますのでさらに多くの

マイナスイオンを発生させるという効果

にもつながっています。

そして今回のモイストプラスには、

この潤いに特化した天然鉱石を従来に比べて各段に多く配合しています。

それにより従来より水分を保持する量が多くなり、質感はよりしっとりします。

皮膚に当たる風も柔らかく感じます。

このデータの通り、モイストプラスは髪を乾燥させた後、

なんと10分を過ぎても毛髪水分量を110%キープし続けています。

その為先ほどの動画のような、静電気を帯び、

ケバ立ち、膨らみ広がる髪も

しっとり落ち着かせ、

まとまりのある髪にまとめることができます。

 

ちなみに今回、

「黒」のドライヤーよりワット数を下げ

1500ワット→1350ワットになっており、

必然的に温度も下がっています。

 

(※ホリスティックドライヤー(黒)に比べ10度温度が低く、

30センチ先でも5度低いというデータ。)

 

しかしそれにも関わらず、

モイストプラスの温風は従来の

ドライヤーに比べ温度が低く感じるという事はありません。

これはなぜかと言うと、

 

先ほどのミネラル鉱石パウダーの量を増やすことで

テラヘルツ波の振動力が高まり、

 

下がった温度以上に振動熱が強くなる為です。

また、より振動力が高まるという事はつまり、

水分子を細かくするパワーと、

マイナスイオンの量そして浸透力も高くなります。

そしてさらに「しっとり」という質感に繋がる事になります。

これらの技術により、この「超しっとり」するという結果を実現する事ができたというわけです!

以上が最強の質感向上ドライヤー「モイストプラス」のメカニズムです。

*どのような方にお勧めなのか

どういった方にこのモイストタイプがお薦めかと言うと

 

ズバリ、

乾燥毛・毛量が多い・硬毛・クセ毛で広がる・繰り返しカラーをされる

といった方です。

 

どんどん水分を与えてくれる「モイストプラス」は、

乾燥してパサついた髪にしっとりウルウルした質感を

どのドライヤーよりも実現してくれます☆

 

また、乾燥により髪の中の水分バランスが崩れクセも強くなってしまいますが、

そこにしっとり水分を与えることでバランスが整いクセも収まりやすくなります。

 

それと、一番実感しやすいのは明度の高いカラー

ハイトーンカラーブリーチを繰り返している方、

白髪染めを繰り返しされる方です。

 

ヘアカラーをすると、髪と頭皮の水分が失われ乾燥しやすくなりますので、

ヘアカラーユーザーに対してこの「モイストプラス」は抜群に効果的ですよ!!!

 

逆に、毛量が少ない、軟毛・細毛の方には、ふんわりハリコシ仕上がげの、

「黒」のドライヤーがお薦めです。

お悩みや、お好みの仕上がりに合わせて選んで頂けたらと思います!

 

グラデーションのお客様はヘアケアに気を付けてらっしゃる方なので

ダメージが改善された後のことを考えて選んでいただければと思います。

髪質で選ぶのが良いかな~~~と思いますが、

好みもありますので両方試してみて下さい!

 

9月にくるくるドライヤーが発売されます。

両手でブローが苦手な方に。   

できることなら、猪毛のブラシとドライヤーを使って頂くのが一番良いのですが。

猪毛のブラシは静電気起きませんので癖がしっかり伸びますよ☆ 

この保湿するドライヤーを使えば癖が伸ばしやすくなります‼‼

 

一応お知らせでくるくるドライヤーです。

2021年、ボリュームアップ&モイスト、どちらも使えて、

さらにパワーアップしたドライヤーが発売されました!

プロとして驚き‼ ドライヤーを変えてからの仕上がりが断然違う!

見た目は変わらないような・・・・。

でも、裏切らないです!!

こうなると、新しいドライヤーが欲しくなります・・・・・☆

 

 

 

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