「自然の力で美しさはよみがえる ― ヘナとハーブが導く本来の髪」100%植物を頂く~☆ 「自然の力で美しさはよみがえる ― ヘナとハーブが導く本来の髪」100%植物を頂く~☆

「自然の力で美しさはよみがえる ― ヘナとハーブが導く本来の髪」100%植物を頂く~☆

2025.11.15
「自然の力で美しさはよみがえる ― ヘナとハーブが導く本来の髪」100%植物を頂く~☆

🌿ハーブを使う意味 ― 人と自然のつながり

私たち人間は、自然の中から生まれ、自然とともに生きる存在です。

人工的なものではなく、水・大地・太陽・植物といった“自然の循環”の中で生かされています。

ですが現代では、街やビルの中で過ごす時間が増え、

どうしても自然から離れた環境で暮らすことが多くなりました。

大気や水、土壌の変化により、作物の質も40〜50年前とは大きく変わっています。

そのような時代だからこそ、

40〜50代の方の中には「できるだけ自然のものに触れたい」

そんな思いを持つ方が確実に増えているように感じます。

食べ物、化粧品、日用品。

便利なものがあふれる一方で、

“自然に近いもののほうが安心できる”という感覚を大切にする方が増えているのです。


🍃自然を「丸ごと」使うということ

化粧品やサプリメントには「抽出成分◯%」という表示がよくありますが、

ツヤカミ神戸では、植物を丸ごといただくことを大切にしています。

植物は、葉・花・実・根…すべてが調和して働き、

バランスの良いエネルギーを持っています。

そのままの形で使うことで、自然の恵みをそのまま受け取ることができます。

リコヘナを扱いだした頃と同時期に、「シルクのヘアケア、スキンケア商品出会えました」

シャンプー剤もこだわります。

人工添加剤の極限まで減らした「シルク抽出液100%」を薄めずに使ったシャンプー剤から化粧品まで

ラインナップがあります。

まるごと繭を使う。

本当に人の髪、肌を大事に考えた商品に出会えたことに感謝☆


☀️植物の強さ ― 抗酸化の力

植物は動けない代わりに、太陽や紫外線から自分を守るため、

活性酸素を除去する抗酸化物質を自ら作り出すことができます。

ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE…

これらは、美容・健康に欠かせない成分ばかり。

こうした「紫外線にも負けず、自立して生き抜く力」を

私たちはハーブケアやヘナを通して受け取ることができます。


🌿そして“ハーブ”につながる

植物は、その土地で必要とされる働きを自然と持ちます。

乾燥地帯には水を蓄えるアロエやサボテンが生えているように、

植物は“その場のバランスを整える”存在です。

人の体も自然の一部だからこそ、

ハーブやヘナは、とても相性の良いケアなのです。

自然と調和しながら、髪も心も整えていく。

そんな“本来の美しさ”に戻してくれるのが、

植物を使ったケアの魅力だと感じています。


🌿頭皮=身体の入り口

頭皮は、髪を生やす「畑」であり、身体の一部でもあります。

皮膚は外からの刺激を守る“免疫の最前線”であり、

血流や代謝のバランスが整うと、髪にも自然なツヤやハリが生まれます。

ハーブ染めやヘナで「畑を耕す」という表現をよく使いますが、

それは植物の力で、ダメージを受けた頭皮をやさしく整え、

本来の健康な状態に戻すという意味が込められています。

 


🌱リコヘナを作った美容師さんの体験から

かつて重度のアトピーだったそうです。

首も曲がらないほどひどい状態でしたが、

アーユルヴェーダや中医学を取り入れ、植物の力を信じて生活を整えたことで、

10年以上、再発もなく健康な肌を保たれています。

その経験から、植物の力の本当のすごさを感じられ

「自然のままのものを、安心して使う」ことを心から勧められています。

私も敏感肌で、アルカリカラー剤やパーマ液で痒みが出たり、被れたりしました。

不快で仕事以外でのストレスが憂鬱にさせられました。。

 


💚植物の力を信じて

ヘナやハーブ染め、ハーブケアは、単なる美容ではなく、

人が本来の“自然と調和した美しさ”を取り戻すためのもの。

安心できるものを選び、気持ちよく使っていくことが、

心も身体も美しく整える第一歩だと感じています。

だからこそ、ツヤカミ神戸では、

自信を持って「これは頭皮に塗っても大丈夫です」とお伝えしています。

植物の力をまるごと感じていただけるケアを、ぜひ体験してみてください🌿✨

 

 


☀️植物は“自立”して生きている

植物は「動けない」けれど、その場で自立して生きていく力を持っています。

水と太陽、二酸化炭素があれば、自分で栄養を作り出すことができる。

これが、動物や人間との大きな違いです。

人は食べ物を食べて栄養を取り入れますが、

植物は自ら光合成を行い、タンパク質や抗酸化物質を作り出して生きています。

つまり、**植物は「完全に自立した生命体」**なんです。

その力を私たちがいただくことが、

ハーブや漢方、アーユルヴェーダの原点でもあります。

 

 


🌾五大元素のバランスと植物の知恵

アーユルヴェーダには、

空・風・火・水・地という五大元素があります。

中医学にも、

木・火・土・金・水という五行があります。

呼び方は違っても、

どちらも「自然のバランスの中で人の心身は整う」という考え方。

・冷えたら温める

・熱い夏は冷やす

・乾いたら潤す

・疲れたら休む

当たり前のようでいて、実はとても理にかなった大切な習慣です。

五大元素は、常にバランスが大切。

たとえば「水」が多すぎると体が冷えて重くなる。

「風」が強すぎると乾燥して、肌がカサついたり、老化が進んだりします。

自然の中で植物は、このバランスをとるように存在しています。

たとえば乾燥地帯には、アロエやサボテンのように

水を蓄える植物が育ちます。

それを人が取り入れると、体の中でも“潤い”を補ってくれる。

つまり植物は、その土地のエネルギーを調和させる存在でもあるのです。

 


🍃ハーブが導く季節のバランス

季節によっても五大元素のバランスは変わります。

夏は「火」のエネルギーが強くなる季節。

そんなときは、ヘナのように体を“冷ます”植物がぴったりです。

ハーブを選ぶときも、

「今の季節」「自分の体質」「心の状態」を感じながら使うことで、

より深く植物の恵みを受け取ることができます。

 

line twitter facebook