「化粧品選びで後悔しないために ― 美容師歴35年の私が伝えたいこと」 ☆ターンオーバーを整えれば、見た目年齢は変わる 「化粧品選びで後悔しないために ― 美容師歴35年の私が伝えたいこと」 ☆ターンオーバーを整えれば、見た目年齢は変わる

「化粧品選びで後悔しないために ― 美容師歴35年の私が伝えたいこと」 ☆ターンオーバーを整えれば、見た目年齢は変わる

2025.08.22
「化粧品選びで後悔しないために ― 美容師歴35年の私が伝えたいこと」 ☆ターンオーバーを整えれば、見た目年齢は変わる

 

🌸 前置き

私は 35年以上、美容の世界 に携わってきました。
髪の毛だけでなく、お客様の 身体の変化やお肌の状態 も長年見てきています。

実は私自身、20歳の頃に化粧品で顔が腫れ、まるで「お岩さん」のようになってしまった経験があり、それ以来 刺激のないものしか使えない肌 になりました。

だからこそ、肌が丈夫な方には分かりにくい“添加剤の強さ” を、敏感な肌はすぐに感じ取ることができます。
敏感肌は「必要のないもの」をキャッチするセンサーのような存在なんです。

気づかずに過ごしてしまうと…
後になって シミ・しわ・くすみ として現れてしまうことも多いのです💦

こうした経験から、私は 肌の皮膚知識・毛髪理論・身体のしくみ を学び続けてきました。
そして今も、より深く理解するために日々勉強を続けています📚✨

 

実は化粧品選びはシンプルなんです・・・。


 

🌸 知っておきたい「お肌の構造」

お肌は毎日触れるものですが、意外と「どうなっているのか」知られていません。
実はとても繊細で、体を守るための大切な役割をしてくれています。


🧩 肌は3つの層からできている

1️⃣ 表皮(ひょうひ)

  • 肌の一番外側

  • 厚さはわずか0.2mmほど!

  • 外からの刺激や紫外線、乾燥から守るバリアの役割をしています。

  • 一番上の「角質層」は古い細胞が積み重なっていて、約28日周期で新しい細胞と入れ替わります。

2️⃣ 真皮(しんぴ)

  • 表皮の下にあるクッションのような部分。

  • コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが豊富に含まれていて、肌のハリや弾力を保ちます。

  • 血管やリンパ管が通っていて、栄養や酸素を届ける大切な場所。

3️⃣ 皮下組織(ひかそしき)

  • 脂肪が中心で、体温を守ったり、外部の衝撃から体を保護してくれます。

  • ふっくらとしたお肌の土台の役割です。

 

 


図の構成と見どころ

  • 角質層
     肌の最も外側にある保護層。死んだ角質細胞が重なり、外部刺激や乾燥から肌を守っています。

  • その他の表皮層(基底層 Stratum Basale を含む)
     基底層では、基底細胞(ケラチノサイトの母細胞)が常に分裂して新しい皮膚細胞を生成し、徐々に上層へ押し上げられて角質層になります。これはターンオーバーの原理です(ウィキペディア)。

  • 真皮
     皮膚の中間にある厚い層で、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが豊富です。血管・神経・汗腺・皮脂腺・毛根などがあり、肌のハリや触覚、栄養供給などを担います(ウィキペディア)。

  • 皮下組織
     脂肪を多く含み、体温の維持や衝撃吸収、エネルギーの蓄えの役割を果たします(ウィキペディア)。


肌が作られる流れ(ターンオーバーの仕組み)

  1. 基底層で細胞が生まれる
     基底層にある基底細胞は分裂し、新しいケラチノサイトを生み出します(ウィキペディア)。

  2. 角化して押し上げられる
     新しく生まれた細胞は徐々に上へ移動し、表皮の各層を経て角質層へ到達します。

  3. 角質となって剥がれ落ちる
     角質層にたどり着いた角質細胞は、やがて剥がれ落ちていき、肌表面の自然な入れ替わり(ターンオーバー)が完了します。

 

エキスを基底層より深く浸透させようとして

添加されているのが、【シリカ】です。

エキスが浸透しそうに思いますが、一緒に添加剤まで

浸透すると思うと怖いですね。

乳化剤もそうです。肌の水の構造を壊します。


🌞 日光に当たらないと肌や体が弱ります。適度に太陽を浴びましょう~

1️⃣ ビタミンDが作られない

  • 日光(特に紫外線B:UV-B)を浴びることで、皮膚で ビタミンD が合成されます。

  • ビタミンDは、骨の健康・免疫力・ホルモンバランスに欠かせない栄養素。

  • 不足すると、肌のターンオーバー(細胞の入れ替え)が乱れたり、乾燥や肌荒れの原因になることがあります。

2️⃣ 血行や代謝が滞りやすい

  • 適度な日光は体内時計を整え、自律神経やホルモンのリズムを安定させます。

  • これが乱れると血流が悪くなり、肌の新陳代謝も低下 → くすみ・ハリ不足につながります。

3️⃣ 精神面への影響(セロトニン)

  • 日光を浴びると「幸せホルモン」と呼ばれる セロトニン が分泌されます。

  • セロトニンは睡眠ホルモン(メラトニン)の材料にもなるため、良質な睡眠につながります。

  • 睡眠の質が悪いと、肌の修復力も弱まります。

4️⃣ 免疫力が落ちる

  • ビタミンDやホルモンバランスの影響で、日光不足は免疫力を下げると言われています。

  • 肌の抵抗力が弱まると、アレルギーや炎症が起きやすくなります。

◎まとめ・・

  • 適度な日光は「ビタミンD・血流・ホルモン・免疫力」を支え、肌を健やかに保つために必要。

  • ただし浴びすぎると紫外線ダメージでシミ・シワの原因に…☁️

  • 「朝の光を15分ほど浴びる」くらいが理想です。

 


🌞 紫外線も怖くない細胞を育てるには?

理想は、紫外線に負けない細胞 が生まれてくること。
そのためには外側のガードだけでなく、内側からのケアが欠かせません。


🌸 1. 栄養を摂る

  • ビタミンC・E、亜鉛、ポリフェノールなど抗酸化力のある栄養素をしっかり摂る

  • 良質なタンパク質で、元気な細胞の材料をつくる

🌸 2. 運動して血流を整える

  • 適度な運動で酸素と栄養を肌に届け、代謝をアップ

  • 血の巡りが良くなることでターンオーバーも整います

🌸 3. デトックス(汗をかく)

  • 半身浴や運動でしっかり汗をかくことで老廃物を排出

  • 肌や体の代謝がスムーズになり、くすみのない肌へ


⚠️ オイルを塗って紫外線を浴びるのは逆効果かも…

一見「保湿になるから安心」と思いがちなオイルですが、
種類によっては 紫外線に当たると酸化しやすい ものもあります。

酸化したオイルは 活性酸素を発生させ、肌や髪の老化を促進 してしまうことも…💦

つまり、外側にベタベタ塗るよりも、
内側から細胞を元気にする方が本当の紫外線ケア につながります✨

 


⏳ 肌のターンオーバーが遅くなる理由 

お肌は 約28日周期 で新しい細胞に生まれ変わっています。

この仕組みを「ターンオーバー」といいます✨

でも、年齢を重ねたり生活習慣が乱れると、

このターンオーバーが遅くなり…

👉 シミ・くすみ・ゴワつき・乾燥 など、

さまざまな肌トラブルにつながってしまいます💦


🧩 ターンオーバーが遅くなる主な原因

🌸 1. 加齢

20代では約28日 → 40代では40日前後 → 60代では60日近く…

年齢とともに基底層の細胞分裂がゆっくりになるため、肌の入れ替わりも遅くなります。

🌸 2. 血行不良・代謝の低下

冷えや運動不足、ストレスで血流が悪くなると、

肌に必要な栄養や酸素が届かず、新しい細胞が作られにくくなります。

🌸 3. 睡眠不足・生活リズムの乱れ

夜の睡眠中に分泌される「成長ホルモン」は、肌の修復タイムに欠かせません。

夜更かしや不規則な生活で、ターンオーバーはすぐ乱れてしまいます。

🌸 4. 栄養不足

ビタミンA・C・E、タンパク質、亜鉛などが不足すると、

肌を作る材料が足りず、細胞生成がスローダウン。

 

まさに「ターンオーバーのリズムを乱さず・整え・活性できること」が アンチエイジングの核心 なんです。

 

✨ ターンオーバーを整えれば、見た目年齢は変わる 

お肌は毎日少しずつ生まれ変わっています。このサイクルを「ターンオーバー」と呼びます。


◎ ターンオーバーが乱れると…?

  • シミが残りやすい

  • しわやたるみが目立つ

  • ごわつきや乾燥が気になる

など、老化のサインが出やすくなります💦


🌸 ポイントは「乱さず・整え・活性する」

1️⃣ 乱さない

紫外線・乾燥・摩擦・ストレスはターンオーバーを乱す原因。
まずは「守るケア」を心がけましょう☀️💧

2️⃣ 整える

睡眠・食事・血流。
特に夜の睡眠中はお肌の修復タイムなので、リズムを整えることが大切です🌙

3️⃣ 活性する

運動・入浴・マッサージ・ハーブケアで代謝をサポート✨
抗酸化ケア(ビタミンCやポリフェノール)もおすすめです。


💡 まとめ

「老化は止められない」と思いがちですが…
実は、ターンオーバーを整えることで見た目年齢は大きく変わります🌟

毎日の小さな習慣が、お肌を若々しく保つカギ。
サロンケアと一緒に、日々の生活でも “ターンオーバーを育てる” 意識をしてみましょう🌿✨

 

 

 

🌸 基礎知識を知ったうえで化粧品を選びましょう

化粧品を選ぶとき、
キャッチコピーや口コミだけで判断していませんか?

本当に大切なのは、お肌の基礎知識を持ったうえで選ぶこと
皮膚科学を学んでいない人の意見に流されるのではなく、
しっかりと肌の仕組みを理解している人からアドバイスを受けることが安心です🌿


💡 見た目のしっとり感にご注意

化粧品の「しっとり感」や「香り」、
なめらかに感じる感触は、実は 添加物による演出 であることも少なくありません。

一時的には気持ちよくても、
長期的に見れば細胞に負担をかけてしまう場合もあります💦


🌿 本当に大切なのは…

  • 肌本来の働きを助けること

  • 細胞に余計な負担をかけないこと

  • 自然なターンオーバーを守ること


✨ 化粧品は「一時的な気持ちよさ」よりも、
未来のお肌をどう守るか で選んでいきましょう。

 

 

 


🌸 「自然派化粧品」だから安心? 実はそうでもないんです

最近よく耳にする「自然派化粧品」。
でも実際には、添加剤がたっぷり入っているものも多いのが現実です💦


☀️ UVケアクリームの落とし穴

紫外線カット力が強いほど、
実は お肌への負担も大きい ことをご存知ですか?

  • 強いガード力 → 強力なクレンジングが必要

  • 強力なクレンジング → 皮脂まで取りすぎる

  • バリア機能が壊れる → 乾燥・シミ・しわの原因に

つまり「守っているつもりが、逆にダメージを招く」ことがあるんです⚡


🍩 食生活も大きく関係

どんなに日焼け止めでガードしても、
お菓子や揚げ物ばかり食べていたら…

👉 酸化しやすい細胞しか生まれず、くすんできます。
結局シミや老化を防ぐことはできません。

外側からのケアだけでなく、内側から細胞を元気にする食事 も大切なんです🥗✨


🌿 本当に大切なのは…

  • 肌のバリアを壊さないこと

  • 細胞を酸化させない生活

  • 強すぎるものを使わず、適度に守る


お肌と仲良く付き合うために、
無理のないUVケア+バランスの良い食生活 を心がけましょう🌸

 

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