健康は自分で護る時代です。
「身体を知る」ことから始めよう。・・・・・・
病院行く時間もないし、大したこともないのに行っても仕方がないけど、不調を感じる。
疲れてるな~。 口内炎がよくできる。。 肌荒れが酷い。。 抜け毛が多いかな~。。病院に行くほどでもないけれど何となくしんどいと感じてる。
そんな体調の原因に成りえる事柄の一つの食事から摂れる栄養素‼‼
何が不足しているのだろ~??
病気にはなりたくない。 なってからでは遅いこともある。 気にしていれば病気にならないこともある。 薬は嫌い。 手術もしたくない。 仕事を辞めた途端に病気になる…様なことは避けたい。 薬を飲み続けるのは嫌だ。 体質改善したい。 いつまでも健康でいたい。 肌艶良くなりたい。 いつまでも働けるような体でいたい。 健康チェックしたい。・・・・・・
予防医療です。
色々な理由がありますね。
私も、健康体でずっと働きたいと思っています。 血液検査は、献血でもできるので。
身体を作る元は食事です。
お肌だって食事からの栄養でモチモチ・ツルツル♡ します。
今回ミネラル検査の結果に、
ミネラル年齢 45.8歳でした。
4歳若いか~~~~。。
ムムム、、30歳代目指したいものです。
さて、先日、NHKのあさイチという番組で、お世話になったミネラル検査をして頂いた研究所の方が出演されました。http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/181029/1.html
ここでは爪の話でしたが、爪のミネラル検査もされています。
放映の次の日、研究所の方とお電話でお話しさせて頂きました。 研究所の名前も出さなかったのにすごい反響だったそうです。
きっとミネラル検査したい人も多いことでしょう。
そこで、当店では、今のところ毛髪ミネラル検査だけに特化して行えることになりました。
毛髪なら、サロンでカットすることが出来るだろうからと思ったのです。
毛髪を根元から 3cm、0.1g 採取するのはちょっと難しいですからね。
先日、お客様が、ご自分で検査キットを取り寄せてみたけど、髪の毛を切るのが怖くてできなかったから、「クーリングオフした!」と言われたので。
お店でしてあげれたら良いのかなと思ったのです。 無事、その方は昨日毛髪を採取し、手渡しました。
結果が楽しみです☆彡
当店でできる毛髪ミネラル検査はこちらになります。
毛髪に限らさせて頂きます。⇒https://www.lbv.co.jp/cv.htm?d=wdrr
11000円
ただし、カラー直後は、薬品の影響があるためできません。カラー施術をする前や、カラーされてからでしたら2週間以上経ってからの毛髪を採取します。
調べてみたいな~と思われたら、お早めに仰ってください。
5分~10分かかります~~~ので。
検査結果は、ご自宅、ご指定の住所に郵送されます。
私のミネラル検査の結果です!→https://www.gradation-salon.com/?p=1386
結果サンプルです。 https://www.lbv.jp/biz/pdf/r/ja/hair.pdf
●なぜ毛髪なのか。
検査といえば、血液や尿、便が一般的なのになんで毛髪なんでしょうか?
毛髪ミネラル検査の歴史は古く、1858 年、ドイツの科学者ホッペが遺体に含まれる毛髪中のヒ素を分
析したのが最初とされています。
それから 100 年後、毛髪中の金属が注目される病気が発生しました。
水俣病です。熊本県水俣市で工場排水に含まれる水銀を海に流したことが原因となり発生した水俣病
は、水銀中毒症です。 この中毒症を調査するために毛髪が使われたことで広く知られるようになり
ました。WHO でも水銀の中毒を調べるために毛髪内の水銀濃度を採用し、世界中の研究機関で水銀濃度の測定に毛髪を利用しています
●この検査ですべての体調不良がわかるのか?
残念ながら、そんな万能な検査はどこを探してもありません。
あくまで原因の可能性を探る、または狭めるための検査です。【スクリーニング検査】としての位置
づけになります。
毛髪はその特性上、血液や尿のような即時性ではなく、慢性状態の指標となる検査です。
●やかんと銅中毒・アルミニウム
厚生労働省食品安全情報の公式ツイッターが 2020 年 7 月 8 日、「やかんに入れたスポーツ
飲料を飲んだことによる銅食中毒が発生した」と報告しました。
金属製の容器(ヤカンや水筒)は酸性の飲み物と反応し、金属が溶け出すことがあるとの
ことです。
また過去にも同様の中毒は発生しており、水筒に入れたスポーツ飲料を飲んだ児童が苦味
を感じ、頭痛、めまい、吐き気などを訴えた事例や、アルミニウム製のヤカンでつくった
乳酸菌飲料を飲んだ保育園児 15 人が吐き気、おう吐を発症した事例があるとのこと。
銅は必須ミネラルのひとつで、不足すると銅欠乏性貧血が引き起こされますが、銅過剰の
場合、ノルアドレナリンの合成にかかわっているため、幻覚や不安などを引き起こします。
銅は亜鉛と性質が似ているため、吸収の際に拮抗します。サプリメントなどで亜鉛だけを
多くとっていると銅欠乏性の貧血を発症することがありますので、バランスが必要です。
アルミニウムについても酸やアルカリで溶け出すため、肉をアルミホイルで包んで加熱調
理するだけでアルミニウムの肉への吸収を 89~378%増加させると言われています。
体内に吸収されたアルミニウムは、腎臓・脳・肺・肝臓・甲状腺に蓄積し、カルシウムと
競合することで、骨の形成を妨げます。
銅、亜鉛のバランスやアルミニウムの蓄積を確認するには毛髪ミネラル検査をお勧めしま
す。
参考 URL
https://www.j-cast.com/2020/07/09389816.html?p=all
●歯科金属アレルギーについて
歯科金属アレルギーとは、口の中に入れている銀歯や詰め物などの金属が原因となり、口
内炎などのアレルギー反応が生じることです。
症状としては、口内炎、口角炎、舌炎、口腔扁平苔癬などで、全身疾患としては、全身性
接触皮膚炎、扁平苔癬、偽アトピー性皮膚炎、顔面湿疹などが挙げられます。
金属そのものが直接的にアレルギーを引き起こしているのではなく、金属から溶け出した
金属イオンが体内に吸収されることがきっかけで起きるのです。
また、アレルギーの原因となる金属は、銀歯などに使用されているニッケルやコバルト、
バラジウム合金が多いといわれていますが、人によって異なるため、検査が必要です。
水銀アマルガム合金(以降アマルガム)は健康保険が適用され広く使用されていた材料で
すが、辺縁破損が起こりやすく、虫歯の 発症頻度が高いこと、また、歯科用の水銀は人体
に害がないといわれている無機水銀が使用されていますが水銀による人体と環境への影響
の懸念から、アマルガムの使用を止めた歯科医院が増えています。
アマルガムは日本では 2016 年 4 月に歯科診療報酬改定で保険治療から外されておりますが、
禁止とはなっておりません。
2016 年以前からもアマルガムの使用は減少しておりますが、ご自身の詰め物が気になるよ
うでしたら一度歯科様に見てもらってはいかがでしょうか。
安全な外し方については下記をご覧くださいませ。(中垣歯科医院様の HP)
http://www.metal-allergy.jp/method/amarugamu.html
毛髪ミネラル検査は水銀、ニッケル、コバルト、パラジウムなど測定しております。
※「毛髪ミネラル検査」は金属アレルギーを診断するための検査ではなく、ミネラルのバ
ランスや有害金属の蓄積度を判断するための検査です。
追記・・・・
毛髪ミネラル以外もあります。
こちらからも購入可能です。
https://www.lbv.co.jp/cv.htm?d=wdrr
https://www.lbv.co.jp/cv.htm?d=wdrr&c=90